勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
農林水産省が、令和3年5月に策定したみどりの食料システム戦略は、農林水産業の生産力向上と持続性の両立を図ることを目的とし、各地域の状況に応じて環境負荷軽減と持続的生産体制の構築に向けた地域ぐるみのモデル的先進地区の創出を支援する戦略となっています。
農林水産省が、令和3年5月に策定したみどりの食料システム戦略は、農林水産業の生産力向上と持続性の両立を図ることを目的とし、各地域の状況に応じて環境負荷軽減と持続的生産体制の構築に向けた地域ぐるみのモデル的先進地区の創出を支援する戦略となっています。
全国50か所のモデル的な先進地区を指定するということで、県内では唯一本市が申請をしようとするものでございます。 よくよくこの事業、県と連携をいたしまして、地元JAと共に取り組んでいきたいと思っております。 地元JAでは、コウノトリ呼び戻す農法部会がございまして、こちらの皆様の栽培技術レベルの向上、そして収量の安定、さらには新規会員の獲得と生産面積の拡大を狙っております。
みんな何にもすることがないと、こういうような状況を、地域の中のお声を聞きますので、運転免許返納がしやすい公共交通を構築すべく、また新幹線、地元鉄道など接続を考えた公共交通を構築するため、先進地区を参考に住みやすい越前市を公共交通の観点から検討していただくことをお願いしますが、市の見解を再度お尋ねいたします。 ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。
次に,地域の防災リーダーの育成につきましては,本市が行う自主防災組織の役員を対象とした自主防災リーダー研修会や中核リーダー研修会などを通して地区防災計画やマイ・タイムラインなどを作成している先進地区の事例や被災自治体の自主防災活動等を紹介することで,防災・減災に関する知識や技能の向上を図っているところでございます。
今後は専門家による被害対策のアドバイスや、鳥獣害対策リーダー研修会等を通じて、各集落や先進地区の事例紹介を行う中で、勝山市全体の鳥獣害被害対策のレベルアップを図ってまいります。 次に、捕獲おりとくくりわなの併用など、効果的な捕獲についてお答えいたします。 議員御指摘の、イノシシがおりに入っても捕獲できないといった事例は、市のほうに、集落からもよせられております。
本市におきましては,福井市連合婦人会に対して,機会を捉え,先進地区の取り組み事例などの情報を提供するほか,組織の強化を図るため,学習会や社会奉仕などの自主活動,他団体との交流事業に対して助成を行っております。
次に,その支援策でございますが,壮年会や婦人会の連合組織に対し,機会を捉えて先進地区の取り組みなどの情報を提供するほか,会員同士の意見交換の中で各団体の育成を図るための助言を行っております。さらに,組織の強化を図るため,団体が実施する学習会や社会奉仕への参加などの自主活動に加え,他団体との交流事業に対しても助成を行っております。
また、17地区の中の先進地区の事例をこちらのほうから提供いたしまして、それを共有しながらその対策について御協議していただいております。中でも青年層につきましては、次世代の担い手の育成、活力ある地域づくりを推進していく上で重要な役割を担うものであると認識しております。成人式の実行委員会メンバーからの各地区での組織化などに向けて、今取り組んでいるところでございます。
そこで、地区名まではよろしいですが、こんなことをしているんやというふうな自主防災組織の活動における先進地区の事例を紹介していただきたいと思います。 ○議長(富永芳夫君) 総合防災課防災監、塩野君。
地域のどなたが把握されているのか知りませんが、この近くの中で、例えば先進地区でこういった事例について勉強なさって、今ここでお答えが欲しいと、教えてほしいと言いましたけれども、どこかありますか。行政側が学ぶべきもの、これなら学んでいくべきだ。一緒にせいと言っているわけでありません。
これまでも青少年育成福井市民会議では,見守り隊の結成を促進する中で,先進地区の活動紹介を通し,研さんを図ってまいりましたが,今後も引き続き見守り隊相互の情報交換を図るとともに,すぐれたリーダーの養成とより効果的な活動の実現に向けた研修会の実施を積極的に推進してまいりたいと考えております。
他の先進地区の学校等の情報も得ながら、この評価というのは点数化できれば一番わかりやすいわけでありまして、こういった体験に伴うような学習、これを点数化することは非常に難しいわけですが、こういった視点からの研究も進めていきたいというふうに思っております。 また、その取り組みの結果については、保護者、地域に対してやはり公開をしていくという努力も必要かと考えております。
まず市民,企業,行政の協働・連携の強化についてですが,これまでも市民の皆様には分別の御協力,先進地区での生ごみの堆肥化などの取り組みをいただいております。また多くの事業者の皆様方にはリサイクル商品の取り扱いの拡大,資源ごみの店頭回収,事業活動に伴って排出されたごみの資源化などに取り組んでいただいてまいりました。
それから、2点目のハートフル・スクールの状況でございますが、これは御承知のように昨年9月に開設をいたしましたが、開設までの経過の中で立石議員にはいろいろと先進地区の情報の御提供とか、また要望、御助言とかいただきまして、おかげで昨年の9月の開設を見たわけでありまして、改めて感謝を申し上げたいというふうに思います。 9月以降、5ヵ月を経過をいたしました。
何年もかかりまして地元の方々には説明を行い,意向調査も行い,勉強会も行い,そして先進地区への視察等も重ねておられるわけでありますけれども,しかしいざ意向調査をとりますとあのような結果として出るというのは,非常に残念というか,事業の困難性というものを私なりに感ずるわけでありますが,果たしてこれで順調に計画年度どおりに進んでいくのかという問題を,見通しをお示しをいただきたいと思います。